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2014年4月4日

スペインのセビリアで2014年3月23日から3月27日まで開催された12th European Conference on Fungal Geneticsに北本教授と丸山助教が参加しました。

ECFGが開催された Silken Al Andalus ホテル。

Registration のデスク。

Opening lecture の会場。いつもより多い700人もが参加したとのことでした。

プログラムには載っていなかった有名ダンサーによるフレメンコダンス

(開会式のサプライズ フラメンコと ムービーを撮るvan den Hondel 教授)

 

ポスター会場の風景。

 

コンファレンスの豪華な会場でのランチ。

(いつもは質素 ランチボックスと水なのに さすがスペイン ワインまである)

Closing lecture の情景。

"Life and sex in the lab and in the field" by Dr. Enrique Cerdá-Olmedo

女性研究者もめだつ閉会講演 カビの複雑なセックスの話)

学会会場のホテルの周りには、カラフルな花がいっぱい咲いていました。

朝のビュッフェにもあったスペインの朝食

(ホットチョコレートにつけて食べるチューロス)。

自動オレンジジュースしぼり機。

バーを推すとオレンジが真二つに割られて、絞り立てのジュースがグラスに注がれる。同時に半分に割られたオレンジが機械の両側に出て来る仕組み。

(究極のフレッシュジュース オレンジ並木のあるセビリアのホテル)

セビリアの町は、至る所オレンジの並木があり、ちょうど満開の花の下を通るとジャスミンに似た甘い香り(ネロリと呼ばれる精油、主成分はリナロール )が漂っていました。

町でよくみかけた観光バス。

(闘牛の角のようなる サイドミラーつけしバス走るセビリアの町)

スペイン広場からカテドラルへの道を走るトラム。

カテドラルのある旧市街では至る所で、観光馬車を見かけました。

カテドラルのヒラルダの塔 と セビリアの街

 

東大でも、最近試験的に始められているサイクルシェアリングの自転車が並んでいました。

イスラムの文化の香り? がするセビリア焼き。

マホウのビールがありました。

(正しい発音はマオウという スペインの魔法のビール)

日本と同じ藤の花が満開でした。

ハナズオウ(花蘇芳)に似ているが、10mほどの高さになるセイヨウハナズオウが満開でした。

マカロン オランジュ ショコラ など並ぶ 彩り豊かな お菓子屋さん。