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2013年11月7日

東京で、Joy of Sake (全米日本酒歓評会 ¥8000 / $85)が開催されました。

8月13 - 14日にハワイで開催された第13回全米日本酒歓評会で審査された日本酒の一般公開で、8月16日にハワイ($85)、9月26日にニューヨーク($95)での開催に引き続き行われたものです。

今年は、主催者の国際酒会が「諸外国における日本食文化の普及に貢献した」事に対して、外務大臣表彰を受けた事もあり、岸田外務大臣も会場に訪れたとのことでした。

五反田の会場は1000名以上の人でにぎわい、吟醸酒協会出品のお酒や、有名レストランのブースもたくさんあり、そのなかには酒粕のパンナコッタなどもありました。

2部屋の大会場に約300種類のカラフルなデザインの美味しい日本酒が並び壮観でした。

日本ではあまりみかけない、きれいなラベルのお酒、

 

東大蔵元会代表の惣誉と協会7号酵母発祥の蔵、真澄、

 

微生物学研究室卒業生の蔵の銘酒、元帥、

 

その他、気になるお酒として、虎の子、日本画の巨匠大観の好んだ酔心などがありました。