有機半導体液晶の開拓と太陽電池への応用

エネルギー

研究内容(6)

有機薄膜太陽電池や有機電界効果トランジスターとして作動可能な有機半導体液晶材料を開拓している。特に、溶液キャストで大面積化が可能、自己修復機能を有し、電場などに応答して分子の配向をスイッチできる素材に注目し、ソフトな有機電子材料の新機軸を構築することを目的としている。また、無機多孔体との複合化や同様の機能を有するナノファイバーの開拓も行っている。


JACS 2008, JACS 2008

JACS 2009, JACS 2009など