Press release (Jan. 2025)

We issued a press release regarding the study titled “Cryo-EM structure of human TUT1:U6 snRNA complex.” (published in Nucleic Acids Resea […]

Press release (Sep. 2024)

”Mechanism of activation of contact-dependent growth inhibition tRNase toxin by the amino acid biogenesis factor CysK in the bacterial competition sys […]

2025年度大学院入試(A日程:2024年8月6日-8日)

2025年度メディカル情報生命専攻大学院入試(A日程;2024年度10月入学あるいは2025年4月入学)にてRNA生物学研究室を希望する受験生は、必ず事前にメールにて富田まで連絡をするようお願いいたします。研究室見学は随時対応いたします。A日程の入試は2024年8月6、8日に筆記試験および面接予定し […]

金井 昭夫博士セミナー(5月17日 14:55~16:40)

慶應義塾大学 先端生命科学研究所の金井昭夫先生をお招きして、第26回RNA生物学セミナーを開催いたします。「機能性RNAおよびイントロン配列の増加とゲノムの進化」というタイトルで講演していただきます。場所:柏キャンパス 生命棟地下

堀 弘幸博士セミナー(5月17日 13:00~14:45)

愛媛大学大学院理工学研究科理工学専攻の堀弘幸 先生をお招きして、第25回RNA生物学セミナーを開催いたします。「RNA中の修飾ヌクレオシドとtRNA修飾酵素の構造と機能 -メチル化ヌクレオシドとメチル化酵素を中心として-」というタイトルで講演していただきます。場所:柏キャンパス 生命棟地下

相馬 亜希子博士セミナー(5月17日 10:25~12:10)

千葉大学園芸学研究院 相馬亜希子先生をお招きして、第24回RNA生物学セミナーを開催いたします。「枯草菌tRNA欠失株コレクションの構築の試み」というタイトルで講演していただきます。場所:柏キャンパス 生命棟地下

2024年度大学院入試(B日程2024年1月15、17日)

2024年度メディカル情報生命専攻大学院入試(B日程;2024年度4月入学あるいは2024年10月入学)にてRNA生物学研究室を希望する受験生は、必ず事前にメールにて富田まで連絡をするようお願いいたします。研究室見学は随時対応いたします。B日程の入試は2024年1月15、17日に筆記試験および面接予 […]

研究成果 プレス発表(2023年08月10日)

“Mechanism of U6 snRNA oligouridylation by human TUT1” (Nature Communications誌へ発表) の研究内容についてプレス発表を行いました。 Pre-mRNAスプライシングの鍵となるU6 snRNAの成熟メカニズムの解明 ーU6 s […]

Nature Communications誌に研究成果発表(2023年8月10日)

Pre-mRNAスプライシングにおいて中心的な役割を担うU6 snRNAの3’末端オリゴウリジル化の反応制御機構を、ヒト由来のU6 snRNAとU6 snRNA特異的なウリジル化酵素(TUTase 1: TUT1)の複合体構造解析、機能解析から明らかにしました。”Mechan […]

鈴木健夫博士セミナー(5月19日 14:55~16:40, Zoom配信あり)

琉球大学大学院医学研究科医化学講座 の鈴木健夫先生をお招きして、第23回RNA生物学セミナーを開催いたします。「翻訳を調節するヒトミトコンドリアtRNA修飾の生合成と機能」というタイトルで講演していただきます。場所:柏キャンパス 生命棟地下、また Zoom配信も行います。

斎藤博英博士セミナー(5月19日 13:00~14:45, Zoom配信)

京都大学 iPS細胞研究所、東京大学定量生命科学研究所 の斎藤博英先生をお招きして、第22回RNA生物学セミナーを開催いたします。「RNP合成生物学: 生命システムの理解と制御」というタイトルで講演していただきます。 Zoom配信となります。

Nucleic Acids Research誌に研究成果発表(2023年1月)

線虫においてSAM合成酵素pre-mRNAの3′-スプライシング部位の特定のアデノシンをメチル化し、そのpre-mRNAのスプライシングを制御するm6Aメチル基転移酵素(METT10)のRNA認識および反応制御の分子機構を明らかにしました。” Structure of the Caeno […]