ご挨拶

植物に固有の能力によって人類は地球上に存在し続けることが可能となっています。例えば、光合成によって大気中の二酸化炭素を吸収し て糖を生合成し酸素を放出する能力や、土壌中の硝酸イオンやアンモニウムといった無機窒素化合物からアミノ酸などを生合成するという窒素同化能力は動物細 胞が持たない能力です。このような植物に固有の物質生産能力は、大気中の二酸化炭素濃度が上昇しつつある今日、また、食料生産が全人類を支えるには不十分 となりつつある今日、ますます重要となっています。
 植物機能工学研究室では、植物に固有の能力の調節メカニズム、特に物質生産能力の遺伝子発現レベルでの調節メカニズムを解明することに取り組んでいます。植物が示す多彩な生命現象に興味を持ち研究意欲の高い学生の参加を歓迎します。

植物機能工学研究室 教授 柳澤 修一

お知らせ

  • 2021.10.1
    M1の鳥井君が卓越大学院プログラムに採用されました!
  • 2021.9.21
    M2の楊さんが日本土壌肥料学会2021年度北海道大会で若手口頭発表賞を受賞しました!
  • 2021.7.16
    M2の尾上君が第3回グローバルイノベーションワークショップで優秀賞を受賞しました!
  • 2021.4.1
    D3の卓梦那さんが日本学術振興会特別研究員DC2に採用されました!
  • 2021.4.1
    メンバーと研究業績を更新しました。
  • 2020.12.2
    【CREST植物頑健性】第1回成果報告会「環境変動に対する頑健性のメカニズム解明に向けて」において、講演タイトル「植物の栄養獲得と利用の最適化を行う遺伝子制御ネットワーク」として研究成果を一般公開しました。
  • 2020.9
    New Phytologist 」に論文が掲載されました。
  • 2020.5.14
    メンバーと研究業績を更新しました。
  • 2020.5
    The Plant Journal 」に論文が掲載されました。
  • 2019.11.12
    卓梦那さんがPlant Cellの論文(2019.10.21付)の第一著者としてPlant Cellの「Twitter」と「Plantae」で紹介されました。
  • 2019.10.21
    The Plant Cell 」に論文が掲載されました。本研究成果は「農学生命科学研究科HP」にも掲載されています。
  • 2019.4.20
    斉藤守秋君が第19回東京大学生命科学シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞しました!
  • 2019.3.26
    当研究室の有賀琢人君が農学部学部長賞を受賞しました!
  • 2018.12.4
    Nature Plants 」に論文が掲載されました。本研究成果は「農学生命科学研究科HP」と「科学技術振興機構 (JST)のHP」にも掲載されています。
  • 2018.7.10
    特任研究員の募集を開始しました。詳しくはJREC-IN 、または東京大学農学生命科学研究科のHPをご覧ください。
  • 2018.5.10
    研究成果が「朝日新聞 」で紹介されました。
  • 2018.4.24
    研究成果が「東大新聞 」で紹介されました。
  • 2018.4.11
    Nature Communications 」に論文が掲載されました。本研究成果は「農学生命科学研究科HP」にも掲載されています。
  • 2018.4.1
    青野先生が講師に昇進されました
  • 2017.12.14
    米国科学雑誌「The Plant Cell 」に論文が掲載されました。 本研究成果は「農学生命科学研究科HP」にも掲載されています。
  • 2017.11.7
    Taiwan-Japan Plant Biology 2017 (台北)で修士課程の学生3人が発表しました。斎藤君守秋君は選ばれて口頭発表を行いました。その勇姿がこちら。
  • 2017.5.18
    Nature」に論文が掲載されました。本研究成果は「農学生命科学研究科HP」にも掲載されています。
  • 2017.05.01
    ホームページを更新しました
  • 2017.04.01
    柳澤先生が教授に昇任されました
  • 2017.03.23
    前田佳栄さんが研究科長賞を受賞し、研究科代表として総長より学位記(修士)を授与されました