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みんなで地域力を高めよう!
データから始まるコミュニティ・エンパワーメント
地域課題とは何でしょうか?
身近な課題を肌で感じている市民のみなさんと行政とが,データを元に自らの地域の今とこれからを考えて行く。その中で,「地域課題」の本質が見えてくるのではないでしょうか?
オープンデータをはじめ,様々なデータを読み解きながら,こうしたスキルを市民のみなさんと身に付ける…。そうした取組みを出発点として,真の「地域課題」解決に向け,地域力の向上につなげる取組を始めましょう!
- 担当部署名:
- 市長公室 情報政策課
- メールアドレス:
- sys@city.mito.lg.jp
- 電話番号:
- 029-297-5885
- 担当者氏名:
- 田中 陽祐
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だれでも分かりやすい庁舎案内板を、みんなで作る。
市役所の窓口案内をスムースにし、来庁される方の満足度向上や案内係の業務・引継ぎ等の負担軽減のため窓口案内板アプリを導入しました。アプリを使って、手続き名(問い合わせ内容)を検索すると窓口の案内がiPadの画面に表示されるようななっています。このQ&Aのデータをもっと工夫して、案内係なしで窓口案内アプリを直接来庁される方に使ってもらえるように、Q&Aの内容を充実させたいです。
- 担当部署名:
- 企画財政部 ICT推進室
- メールアドレス:
- joho@city.fukaya.saitama.jp
- 電話番号:
- 048-574-8563
- 担当者氏名:
- 斉藤 理栄
応募チームとアイデア
- *1 3月8日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月8日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月8日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月8日は最終公開審査日
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東京都 文京区
10: 問題意識に沿った取組であれば課題テーマはどれでも可
『文京区に住んでいてよかった』と実感していただける区民サービス向上へのアイデア
本区では、区民の皆様から「住んでいてよかった」「これからも住み続けたい」と心から実感していただける文京区の実現に向け、職員一丸となって、全力で職務に取り組んでいるところです。
国連が定める「持続可能な開発目標 SDGs」やAIなどの技術革新により課題解決を目指す「Society5.0」の視点を活かし、子どもから高齢者まですべての方々が、将来にわたって安心して暮らせるまちをつくるため、子育て・教育環境の整備や超高齢社会への対応、共生社会の実現などの課題と向き合い、スピード感を持って施策を進めていく必要があります。
- 担当部署名:
- 企画政策部 情報政策課
- メールアドレス:
- Hirotoshi_Shimokasa@city.bunkyo.lg.jp
- 電話番号:
- 03-5803-1133
- 担当者氏名:
- 下笠 博敏
応募チームとアイデア
- *1 3月8日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月8日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月8日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月8日は最終公開審査日
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水害時の適切な行動を促すために
悪天候や水害の際に自治体が発信する情報は重要であり、迅速性と正確性が求められる。
一方で、避難の必要性を訴える情報に接しても住民が適切な避難行動をとらなかった事例が報道されており、危険を回避するための適切な行動(避難行動等)をどのように促すかが課題となっている。
(地震等の災害時にも有効な方法であれば、なおよい。)
- 担当部署名:
- 企画経営部 広報課
- メールアドレス:
- koho02@city.meguro.tokyo.jp
- 電話番号:
- 03-3715-1111(内線2110)
- 担当者氏名:
- 酒井 圭子
応募チームとアイデア
- *1 3月8日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月8日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月8日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月8日は最終公開審査日
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東京都 中野区
10.問題意識に沿った取組であれば課題テーマはどれでも可
ユニバーサルデザインの考え方による、誰にでも使いやすく役に立つ行政システムの組み立て
現在、中野区では新たな基本構想策定に向けた検討を進めている。2020年度には新たな基本構想に沿い、これからの中野区の進めるべき施策を基本計画として策定する予定となっている。情報システムに関する施策を検討するに当たっては、ユニバーサルデザイン的な視点、住民のニーズに即したサービスデザインの視点に基づいたものとなるよう、区民と一緒に考えていきたい。
また、行政、区民、民間事業者が連携しながら、真に利用者の幸福の増進に役に立つサービスの構築に向けては、トライ&エラーを許容しつつ取り組んでいくことが必要であると考えている。
- 担当部署名:
- 企画部 情報システム課
- メールアドレス:
- 390@city.tokyo-nakano.lg.jp
- 電話番号:
- 03-3228-5732
- 担当者氏名:
- 平田 祐子
応募チームとアイデア
- *1 3月8日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月8日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月8日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月8日は最終公開審査日
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若者の意見を活用し、市民が課題解決を行う地域づくりプラットフォームの形成
チャレンジ!!オープンガバナンス2018でファイナリストとなった多摩市若者会議の活動により、世論調査で市政への関心の低い若者世代の中にも、数十人のコアメンバー(実行委員)が自分たちのやりたいことを提案し実施する機運はできました。
一方、地域と若者との関係性を高める施策開発に向けてヒアリングを行った結果、大学生をひきつけるために導き出されたポイントが「個々の自発性を引き出し、主役になれること」「大学生の興味を引く、非日常の場の提供」「達成感を得られるような成功体験の提供」となっており、いかに継続してそうした場を提供し、多くの若者を参加させられるかが課題です。
また、達成感や成功体験は、「やりたいことができた」だけではなく、「地域や社会から求められることができた」ことも必要であり、若者の活動により地域の住民や事業者に利益を及ぼせるよう若者の側に地域ニーズが正しく伝わり、活動した若者にきちんと感謝が伝えられる仕組みが、後年に続くことが求められます。
- 担当部署名:
- 企画課
- メールアドレス:
- tm032000@city.tama.tokyo.jp
- 電話番号:
- 042-338-6813
- 担当者氏名:
- 西村 信哉
応募チームとアイデア
- *1 3月8日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月8日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月8日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月8日は最終公開審査日
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市民・地域と行政との新たな協働のしくみづくり
これまで多摩市は、平成16年に制定した「多摩市自治基本条例」に基づき、「市民が、市民の手で、市民の責任で主体的にまちづくりにかかわる」まちの実現に向け様々なワークショップやパブリックコメント等市民参画を進めてきました。一方、世論調査から市政への関心、地域活動への参加は伸び悩んでいます。また、行政課題の複雑化、市民ニーズの多様化の一方、コミュニティの希薄化、定年延長や共働きの増加など担い手不足も顕在化してきております。
そんな中、令和元年6月に策定した第五次多摩市総合計画第3期基本計画においても「市民・地域と行政との新たな協働のしくみづくり」を重点課題と位置付けており、現役世代を含めた幅広い世代に参加してもらえるよう市民・地域行政が連携し、大学や企業など様々な地域資源を活用し、地域が抱える堅い解決を図る仕組みが求められます。
- 担当部署名:
- 企画課
- メールアドレス:
- tm032000@city.tama.tokyo.jp
- 電話番号:
- 042-338-6813
- 担当者氏名:
- 西村 信哉
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多摩ニュータウンに40km以上広がる遊歩道網と豊富な公園がある住環境の魅力を市外の人に体感してもらうには
多摩丘陵に位置し、多摩川を挟んで古代から武蔵国府と相対する地であった多摩ニュータウンは、尾根筋を中心に多彩な古道が形成されました。高度経済成長期、多摩ニュータウン開発にあたっても尾根筋に住宅と公園、歩行者遊歩道が通り、谷筋(谷戸)を自動車が通る特徴的な街並みがつくられました。
その結果、歩車が分離された安全で緑の多い緑道が40km以上形成されています。
平成に入ってから、ロードサイドの郊外型商業施設が賑わい、高低差のある遊歩道網への相対的な評価は低下しています。
一方、子育て世代には安全な街並みへの一定の評価を得ており、イベント等で実際に訪れてみた方からは住環境の良さを体感していただけます。
地域資源である遊歩道を活用したまちあるきを推進するため、市では様々なマップを作成しているものの、遊歩道や公園の画像が網羅的にデジタル化していなかったり、充分に魅力が発信できておらず、訪れるべき地点として評価は得られていません。
- 担当部署名:
- 企画課
- メールアドレス:
- tm032000@city.tama.tokyo.jp
- 電話番号:
- 042-338-6813
- 担当者氏名:
- 西村 信哉
応募チームとアイデア
- *1 3月8日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月8日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月8日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月8日は最終公開審査日
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シビックプライドの醸成
市民が自ら住まう地域への愛着や誇りを高め、地域づくりへの主体的な参画を促進するための原動力となる「シビックプライド」を醸成するためのアイデアを募集します。
横浜市は、約373万人の人口を有する大都市とはいえ、東京や京都、大阪、名古屋、福岡、仙台のようにその「礎」を中世、近世の貴族や武士階級が形づくった都市とは成り立ちが異なります。横浜は幕末開港期に星雲の志を持って全国から港町・横浜に集まってきた若き市民(横浜商人)が創り上げた都市であり、オープンで自由な風土と市民自治の伝統を持つ都市です。一方で近年、少子高齢化が急速に進み、30歳代から50歳代の働き盛りの市民の東京への流出が目立ち始める中で、2019年を節目に、市域の人口は減少に転じると推計されています。そんな中で、市民が横浜に住み続けると共に、他の地域から移住したくなる、訪れたくなる魅力ある地域づくりを公民連携で進めていくことが、より一層、重要になっています。
このコンテストでは、「シビックプライド」をキーワードに多様な市民のニーズや課題を把握し、市民相互がつながりを持ちながら、愛着や誇りを持つことができる地域をどのように育んでいくのかをテーマにアイデアを募集します。
- 担当部署名:
- 横浜市政策局 共創推進課
- メールアドレス:
- yo00-sekiguchi@city.yokohama.jp
- 電話番号:
- 045-671-3995
- 担当者氏名:
- 関口 昌幸
応募チームとアイデア
- *1 3月8日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月8日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月8日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月8日は最終公開審査日
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神奈川県 川崎市宮前区
10.問題意識に沿った取組であれば課題テーマはどれでも可
次世代までの安心につながるまちづくり
~日常的な困りごとを解消し、将来の不安も軽減する取組~
宮前区は、起伏に富んだ多摩丘陵の一角に位置し、地域に根付いた歴史・文化、農のある風景や身近な公園などの多彩な地域資源に恵まれ、多くの主体的に活動する区民に支えられてきたまちです。昼夜間人口比率が市内で最も低く、多くの区民が区外を日常の生活圏としているなかで高齢化は急速に進んでいますが、平均寿命が長く、要介護認定率も低いなど、宮前区は元気な高齢者が多く、市内で最も子どもの割合が多いというデータもあります。
様々な地域の課題を住民・行政だけで解決するのは難しいため、区としては、主体的に活動する区民、地域貢献に関心のある事業者、区役所等の様々な人たちが力を合わせ、それぞれの強みを活かしてよりよいまちづくりに向けたアイデア・思いを形にしていく「次世代までの安心につながるまちづくり」を進めています。
宮前区では、区内(一部地域でも可)の日常的な困りごとを解消する取組を募集します。主体的に取り組む住民と事業者や区役所等が、それぞれの強みを活かして連携することにより、様々なアイデアが実現していくことを期待しています。
(将来的な連携のイメージが盛り込まれていれば、現在、連携していなくても応募可)
- 担当部署名:
- 宮前区役所 企画課
- メールアドレス:
- 69kikaku@city.kawasaki.jp
- 電話番号:
- 044-856-3170
- 担当者氏名:
- 山田・大木
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「働くまち鎌倉」「住みたい・住み続けたいまち鎌倉」を実現する
本市では、多くの自治体と同じく「出生率の低下」や「若年層の転出超過」が課題となっています。
これらの課題克服にむけ、平成28年3月に策定した「鎌倉市まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、①働くまち鎌倉②住みたい・住み続けたいまち鎌倉の2つを目指すべきまちの姿としました。
また、今年度、国(内閣府地方創生推進事務局)において、本市が提案した『持続可能な都市経営「SDGs未来都市かまくら」の創造』がSDGs未来都市及びSDGsモデル事業に選定されました。SDGsは2015年に国連サミットで採択された持続可能な開発のための国際目標です。『持続可能な都市経営「SDGs未来都市かまくら」の創造』では、歴史的建造物を活用し、経済(働く)・社会(交流)・環境(歴史と文化の継承)のSDGs好循環モデルを創出することを目指しています。
①働くまち鎌倉 ②住みたい・住み続けたいまち鎌倉 を実現し、「SDGs未来都市かまくら」の創造につながるアイディアを求めています。
- 担当部署名:
- IT政策課
- メールアドレス:
- jsui2625@city.kamakura.kanagawa.jp
- 電話番号:
- 0467-23-3000(内線2625)
- 担当者氏名:
- 中島
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神奈川県 鎌倉市
1.高齢化・介護・医療・健康
2.子育て・家族・教育
3.まちづくり・交通
6.産業振興(一次、二次、三次)
「全ての市民が生き生き楽しく社会に参加できる鎌倉」を実現する
本市では、共生社会の実現に向けて様々な取組を進めております。
平成31年(2019年)4月には、「鎌倉市共生社会の実現を目指す条例」施行し、市・市民・事業者が協力しながら、多様な市民のあり方が認められるような共生社会を目指すことを明示しました。私たちは、年齢、性別、性的指向や性自認、障害及び病気の有無、家族のかたち、職業、経済状況、国籍、文化的背景などは、それぞれ異なります。多様な人々が尊重され、どのような立場になろうとも、自分らしくいられる社会が、本市の目指す共生社会です。
市民一人一人が、お互いを尊重し合い、支え合い、多様性を認め、自らが望む形で社会との関わりを持ち、生涯にわたって安心して自分らしく暮らすことのできる社会の実現に向けて、鎌倉の資源を活用しながら、特に社会的弱者といわれる障害者、生活困窮者、ひきこもり状態にある人等が社会とつながれるアイディアを求めています。
- 担当部署名:
- IT政策課
- メールアドレス:
- jsui2625@city.kamakura.kanagawa.jp
- 電話番号:
- 0467-23-3000(内線2625)
- 担当者氏名:
- 中島
応募チームとアイデア
- *1 3月8日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月8日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月8日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月8日は最終公開審査日