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人口減少社会における公共交通の利活用の可能性について
八戸市も一般的な地方都市と同様に、皆が移動手段として自家用車を使う車中心の都市です。
公共交通のバスは運営が厳しくなっており、今後、少子高齢化が進み、人口が減り、高齢化がさらに進み、多くの市民が自家用車を運転できなくなったとき、公共交通の利活用が重要となります。
公共交通を持続可能なまちづくりの一環として、公共交通に関するアイディアが生まれることを期待します。
- 担当部署名:
- 総合政策部広報統計課シティプロモーション推進室
- メールアドレス:
- kohotokei@city.hachinohe.aomori.jp
- 電話番号:
- 0178-43-2319
- 担当者氏名:
- 相模
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日
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データ活用による八戸市のプロモーションについて
本当の八戸市の魅力、八戸市が内外にアピールすべき魅力は何だろう?
たとえば、昨年ユネスコ無形文化遺産に登録された八戸三社大祭、水際まで天然芝生が生える三陸復興国立公園の種差海岸、海と山に囲まれた豊かな自然から収穫される食。北東北屈指の工場地帯を持つ産業力などの多彩な地域資源がある。
ほかの地域から見て八戸ってどう見えているんだろう?データから八戸の優位性・特性を分析し、それに基づき市内外への効果的な情報発信について市民と共同で取り組む方法を市長になったつもりで考えてみてください。
- 担当部署名:
- 総合政策部広報統計課シティプロモーション推進室
- メールアドレス:
- kohotokei@city.hachinohe.aomori.jp
- 電話番号:
- 0178-43-2319
- 担当者氏名:
- 相模
公開データ |
1.第6次八戸市総合計画 |
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/9,93127,72,201,html |
2.平成29年市民アンケート調査報告書 |
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/9,106053,72,201,html |
3.八戸市総合計画推進市民委員会 |
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/9,93362,72,201,html |
4.八戸市オープンデータコーナー |
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/8,98085,35,516,html |
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日
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学生の地元定着の推進
人口減少・少子高齢化社会の中、また就職市場において売り手市場と言われている昨今、地方の中小企業における人材確保が困難な状況となっている。
仙台市及び宮城県においては、地元就職率(就職した卒業生の中でその大学が存在した都道府県に就職した者の割合)が他の主要都市と比較した時に低い状況にあり、地元就職率の向上、また、その前段としては地元企業の認知度の向上が課題となっている。
- 担当部署名:
- プロジェクト推進課
- メールアドレス:
- mac001630@city.sendai.jp
- 電話番号:
- 022-214-1254
- 担当者氏名:
- 松原・藤田
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日
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車輌走行データの活用
当市ではビッグデータ・オープンデータ利活用の推進のため、平成25年度にオープンデータ利活用基盤「DATA for CITIZEN」を構築しました。
DATA for CITIZEN上では現在様々なデータがオープンデータとして公開されており、その中には市の道路パトロール車及び公共交通車両(バス)にセンサーを付け、走行位置と加速度を記録したものも含まれています。
このようなデータを有効に活用し意義ある施策に繋げるため、例えば「潜在的危険箇所の抽出」や「パトロール車の走行ルート傾向」など、データから導き出される様々な知見やアイデアを求めています。
- 担当部署名:
- 総務部情報政策課
- メールアドレス:
- joho@tw.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp
- 電話番号:
- 0242-39-1214
- 担当者氏名:
- 藤井 淳
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日
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東北 福島県 会津若松市
1.高齢化・介護・医療・健康
食調査結果の活用による政策提言
当市では「食」を通して健康な心と体を育むことを目的とし、「会津若松市食育推進計画」に基づき食育を推進しています。
平成27年度には簡易式自記式食事歴法質問票(BDHQ)を用いて、20-70歳代市民より無作為抽出された方を対象に「食」に関する調査を行い、それらのデータをもとにいくつかの着眼点による傾向分析を行いました。
この調査結果はオープンデータとして公開しておりますので、データの組み合わせや分析により、当市の食育の推進に向けた新たな示唆や分析結果をいただきたいと思います。
なお以下について、特に地域の健康課題につながる食習慣として注目しております。
・食塩の過剰摂取傾向
・早食いが肥満の方に多い傾向
・健康課題のある方は、肥満でなくても間食が多い傾向
- 担当部署名:
- 総務部情報政策課
- メールアドレス:
- joho@tw.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp
- 電話番号:
- 0242-39-1214
- 担当者氏名:
- 藤井 淳
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新たな観光政策の提言
東北有数の観光都市である当市では豊かな自然環境や歴史資産を背景に年間約300万人の観光客が訪れます。
観光担当部署では様々なイベントでのPRや、デジタルDMOなどの施策を通じて積極的な観光政策を進めていますが、冬場の観光客数の落ち込みや東日本大震災以降の教育旅行の減少などによる観光客数の伸び悩みが課題となっています。
このような状況を改善し当市の観光をさらに盛り上げていくため、市のデータはもとよりRESAS等も活用した新たな提案やアイデアを求めています。
- 担当部署名:
- 総務部情報政策課
- メールアドレス:
- joho@tw.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp
- 電話番号:
- 0242-39-1214
- 担当者氏名:
- 藤井 淳