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関東 茨城県 水戸市
7.地域プロモーション
8.観光
植物公園水戸 養命酒薬用ハーブ園の利用促進に向けたデータ利活用プロジェクト
・平成29年に開園30周年を記念して水戸市植物公園では,養命酒製造株式会社と協働で水戸 養命酒薬用ハーブ園をオープンした。植物公園では年間を通して様々な来園者向けイベントを開催しており,薬用ハーブ園についても同様のイベントを行っている。
・来園者数を増やすためにも,イベント参加者に次も参加したいと思ってもらえるようにするため,データから客観的に判断できる手法について議論を深めたい。
・団体客が来てくれるソフト作り・PRを行いたい。
- 担当部署名:
- 水戸市植物公園
- メールアドレス:
- botanical.park@city.mito.lg.jp
- 電話番号:
- 029-243-9311
- 担当者氏名:
- 仲田 慎也
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通勤を自家用車「以外」で実現する
・朝夕の通勤時間帯では交通集中により交通渋滞が発生している箇所があるが,限られた時間帯の局所的な渋滞解消のために新設道路を建設するのは人口減(→税収減)が見込まれる将来を考えると非効率であることから,自家用車利用を減らすことで快適な道路の実現を図る。
・5km以下の短距離通勤や公共交通の利用環境に恵まれている層がどの程度自家用車通勤をしているのかを把握し,どのようなインゼンティブを与えれば他の交通手段へ切り替えるのかを模索したい。
・水戸市民の66%が通勤・通学に自家用車を使っている。(平成22年国勢調査)
- 担当部署名:
- 交通政策課
- メールアドレス:
- transport@city.mito.lg.jp
- 電話番号:
- 029-291-3804
- 担当者氏名:
- 中村 良太
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関東 茨城県 水戸市
9.その他:オープンデータの取組
統計データを活用し,市民との地域課題の共有を図る
・市町村では,国,県からの委託を請けて統計調査事務を実施しているが,調査で得られた実際のデータの利活用については議論されたことがない。
・オープンデータ推進の目的の一つである「市民参加・官民協働の推進」のため,データ活用に向けた市民との対話を継続的に行う必要がある。
・自治体の課題が真に市民の考える課題なのか,「地域課題の本質」についても議論を深めたい。
- 担当部署名:
- 情報政策課 統計係
- メールアドレス:
- tokei@city.mito.lg.jp
- 電話番号:
- 029-254-1591
- 担当者氏名:
- 安蔵 剛
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日
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市民や企業などと共創しながら、街の魅力を他都市と比べて効果的に発信したい
各自治体では、シティプロモーションを積極的に行っているが、その街の独自の魅力や実は魅力だが埋もれているものが十分に発信できているとはいえない。しかも、市民やその街の企業などを巻き込めずに自治体のみで魅力発信をしている例も多い。さらには、各自治体がバラバラに取り組んでおり効率も悪い。
- 担当部署名:
- 流山市役所マーケティング課
- メールアドレス:
- market@city.nagareyama.chiba.jp
- 電話番号:
- 04-7150-6308
- 担当者氏名:
- 河尻 和佳子
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関東 東京都 文京区
3.まちづくり・交通
5.防災・防犯
新住民と旧住民の交流を促進し、FACE to FACEの関係へ
文京区では、新築マンションが多数建設されて、人口が増加する中、戸建て住宅で長年暮らしてきた住民と、新たにマンションに引っ越してきた住民との間の交流が少ない状況です。同じ地域に住んでいても、あまり知らない人同士の関係では、地域に活気が生まれませんし、いざ災害が発生した場合、共助ができません。IT技術なども活用しながら、お互いに、近くて遠い関係を顔見知りの関係に変えていく必要があります。
- 担当部署名:
- 文京区企画政策部情報政策課
- メールアドレス:
- b052000@city.bunkyo.lg.jp
- 電話番号:
- 03-5803-1133
- 担当者氏名:
- 阿部 英幸
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日
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関東 東京都 中野区
7.地域プロモーション
8.観光
グローバル都市NAKANOの創造
これからの中野の都市づくりは、都市再生を軸としたグローバルビジネス拠点の形成、集客力と発信力のあるグローバルな都市活動基盤の構築、外国人にも暮らしやすい生活環境の整備に取り組み、中野ならではの個性豊かなライフスタイルを発信するグローバル都市を目指していく。
その中で、中野の魅力を発信し、地域のブランド力を高めるためのツールの必要性が高まっている。
- 担当部署名:
- 都市政策推進室グローバル戦略推進担当
- メールアドレス:
- 390@city.tokyo-nakano.lg.jp
- 電話番号:
- 03-3228-5489
- 担当者氏名:
- 平田祐子
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日
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関東 東京都 中野区
1.高齢化・介護・医療・健康
5.防災・防犯
地域包括ケアシステムの推進
中野区では、高齢者、子育て世帯、障害者など地域のすべての人が地域で支えあい安心して暮らせるまちづくり、また支える側、支えられる側という垣根のない、全員参加型の社会をつくり出すことを目指しています。
特に、介護予防や高齢になる前からの健康づくり、介護が必要になる前の取組みの充実を喫緊の課題と捉え、検討を進めています。
- 担当部署名:
- 中野区地域支えあい推進室地域包括ケア推進担当
- メールアドレス:
- houkatukea@city.tokyo-nakano.lg.jp
- 電話番号:
- 03-3228-8949
- 担当者氏名:
- 小林 由季
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日
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シビックプライドの醸成
市民が自ら住まう地域への愛着や誇りを高め、地域づくりへの主体的な参画を促進するための原動力となる「シビックプライド」を醸成するためのアイデアを募集します。
横浜市は、約373万人の人口を有する大都市とはいえ、東京や京都、大阪、名古屋、福岡、仙台のようにその「礎」を中世、近世の貴族や武士階級が形づくった都市とは成り立ちが異なります。横浜は幕末開港期に星雲の志を持って全国から港町・横浜に集まってきた若き市民(横浜商人)が創り上げた都市であり、オープンで自由な風土と市民自治の伝統を持つ都市です。一方で近年、少子高齢化が急速に進み、30歳代から50歳代の働き盛りの市民の東京への流出が目立ち始める中で、2019年を節目に、市域の人口は減少に転じると推計されています。そんな中で、市民が横浜に住み続けると共に、他の地域から移住したくなる、訪れたくなる魅力ある地域づくりを公民連携で進めていくことが、より一層、重要になっています。
このコンテストでは、「シビックプライド」をキーワードに多様な市民のニーズや課題を把握し、市民相互がつながりを持ちながら、愛着や誇りを持つことができる地域をどのように育んでいくのかをテーマにアイデアを募集します。
- 担当部署名:
- 横浜市政策局共創推進課
- メールアドレス:
- yo00-sekiguchi@city.yokohama.jp
- 電話番号:
- 045-671-3995
- 担当者氏名:
- 関口昌幸
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日
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関東 神奈川県 横浜市金沢区
2.子育て・家族・教育
子育て世代に選ばれるまち金沢の実現
人口増加が続く横浜市内において、他区に先駆けて人口減少が進む金沢区では、とりわけ20~30歳代のいわゆる「子育て世代」の転出超過が著しい。この世代の転出は、地域の高齢化や単身世帯、高齢者のみ世帯の増加を加速させ、空き家の増加にもつながっている。日本全体で人口が減少している中、金沢区を子育ての場として選んでもらい、望むだけ子供を産み育てられる環境の整備と、子育てしやすいまちのイメージ作りに取り組むことが求められている。そして、将来的には、充実した「職」「住」「遊」がそろった、働いてみたい、住んでみたい・住み続けたいまちを実現することで、区内で働く人が区内に住むようになり、区内に住む人が区内で働くようになり、人口の健全な流入・定着のスタイルを確立することを目指す。
そのような中、金沢区では若手職員を中心としたプロジェクトを立ち上げ、転出超過の原因分析と子育て世代を取り巻く状況やニーズの把握を行い、「金沢区の知名度向上」「子育てしやすい環境の魅力発信」に着手することが必要との結論に至った。具体的には、フィルムコミッションへの着手、(次年度開催予定の)「子育て世代に選ばれるまち金沢PR動画コンテスト(仮)」に向けた検討を行っており、その内容や実施方法について市民や学生からもアイディアを募集したい。
- 担当部署名:
- 金沢区地域振興課
- メールアドレス:
- kz-tiikiryoku@city.yokohama.jp
- 電話番号:
- 045-788-7809
- 担当者氏名:
- 山村
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関東 神奈川県 川崎市宮前区
1.高齢化・介護・医療・健康
3.まちづくり・交通
9.その他:1、3に限らず、課題テーマに沿った取組であれば応募可
次世代までの安心につながるまちづくり
~日常的な困りごとを解消し、将来の不安も軽減する取組~
宮前区は坂が多く起伏に富んだ地形で、商業施設や医療施設まで距離がある地域や、バス停等までの高低差の激しい地域があるなか、区民の高齢化が急速に進んでいる状況を踏まえると、今後、地域に住み続ける上で、買い物や通院、徒歩による外出に不安を感じる市民が一定数存在すると考えられます。
宮前区としては、こうした毎日の不便さが少しずつ解消し、現在、不便を感じない人にとっても、自ら高齢者になったときの不安が軽減されるような、「次世代までの安心につながるまちづくり」を進めていきたいと考えています。坂が多い地域に住む高齢者にとって、「買い物支援」や「近距離移動の支援」といった取組は生活上の不便の解消につながると考えられますが、行政が単独で取り組むことは困難であり、試行錯誤を重ねつつ、行政・住民・地域の事業者などの様々な主体が、それぞれの立場での役割を果たしながら、地域全体で取り組むなかで、初めて実現できると考えています。
区として今年もこのコンテストに参加することで、坂の多いまち・宮前区ならではの日常的な困りごとの解消につながり、「次世代までの安心につながるまちづくり」に資するような有益なアイデアが生まれることを期待しています。
- 担当部署名:
- 川崎市 宮前区役所まちづくり推進部企画課
- メールアドレス:
- 69kikaku@city.kawasaki.jp
- 電話番号:
- 044-856-3170
- 担当者氏名:
- 米塚・大木
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日
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関東 神奈川県 鎌倉市
2.子育て・家族・教育
3.まちづくり・交通
「働くまち鎌倉」「住みたい・住み続けたいまち鎌倉」を実現する
本市では、多くの自治体と同じく「出生率の低下」や「若年層の転出超過」が課題となっています。
これらの課題克服にむけ、平成28年3月に策定した「鎌倉市まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、①働くまち鎌倉②住みたい・住み続けたいまち鎌倉の2つを目指すべきまちの姿としました。
現在、上記①、②の実現にむけ、以下4つの基本目標を立て、これに関連した施策を展開中です。
そこで、①、②の実現に向けたアイディアや市の展開する関連施策の推進に役立つアイディアを求めています。
①鎌倉市における安定した雇用を創出する
②鎌倉市の魅力に磨きをかけ、新しいひとの流れをつくる
③鎌倉市で結婚・出産・子育ての希望をかなえる
④次世代に続く鎌倉を創出する
- 担当部署名:
- 政策創造課
- メールアドレス:
- souzo@city.kamakura.kanagawa.jp
- 電話番号:
- 0467-23-3000(内線2793)
- 担当者氏名:
- 伊藤
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日
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関東 神奈川県 鎌倉市
1.高齢化・介護・医療・健康
就労等を通じた、シニア世代のセカンドライフ充実について
本市では、少子高齢化が他都市に増して早いスピードで進行しており、高齢化率が45%を超える地域もみられる中、シニア世代のセカンドライフ充実が課題となっています。
平成28年度には、本市を中心として商工会議所、観光協会、社会福祉協議会、地元金融機関等をメンバーとした「生涯現役促進地域連携鎌倉協議会」を立ち上げ、厚生労働省の委託事業を通じて、シニア世代の就労支援をスタートしました。この事業では、本市におけるシニア就労の重点分野を「観光」「IT」「子育て」「介護・生活支援」「中小企業支援」の5つに定め、高齢者・事業主双方の意識調査、啓発を進めるとともに、高度な専門知識、豊富な経験を持つ高齢者が、居住する地域で活躍できる場の確保に努めています。
市内のシニア世代の方々が、就労等をつうじて地域でいきいきと元気に暮らして活躍でき、鎌倉市全体としての活性化にもつながるようなアイディアを求めています。
- 担当部署名:
- 政策創造課
- メールアドレス:
- souzo@city.kamakura.kanagawa.jp
- 電話番号:
- 0467-23-3000(内線2793)
- 担当者氏名:
- 伊藤
応募チームとアイデア
- *1 3月4日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月4日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月4日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月4日は最終公開審査日