中部 | 静岡県裾野市、牧之原市 |
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COG2016で、裾野市の課題に対してプログラミングを学習したり、プロジェクションマッピングを地域住民が取り組んだりすることで、まちを盛り上げる方法を検討しました。また、平成30年度からは、プログラミング教育の必修化など、ICT技術の習得のニーズが高まっています。
一方で、裾野市ではICTに関して推進する人材が十分に確保出来ない可能性があり、先進的な取り組みをしている地域と比較して、一層の地域間格差が起きる可能性を危惧しています。
公開データ | |
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1.平成28年版裾野市統計書 | http://www.city.susono.shizuoka.jp/shisei/12/4/6899.html |
2.平成28年度裾野市民意識調査 | http://www.city.susono.shizuoka.jp/shisei/12/3/6615.html |
3.裾野市地図情報総合サービス(公開型GIS) | http://www2.wagmap.jp/susono/Portal |
4.裾野市のオープンデータ | http://www.city.susono.shizuoka.jp/shisei/9/1/3254.html |
チーム名 | アイデア名 | 公開資料 |
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育英サテライト2.0*3 | 裾野サテライトPJ | ポスター展資料 |
スマホが生活の一部になり、中高生以上だけでなく小学生も利用するようになってきて、SNSで家族間でコミュニケーションを取ることが一般的になりつつあります。また、地域の課題解決の共通ツールとしてスマホアプリやWEBサービスが浸透してきているなかで、使用が面倒だったり、苦手意識があったり、またセキュリティ上の不安などから使用していない人もいます。
さらに、全国的には高齢者や地域の見守りなどでIoTの取り組みが進んでいますが、実際のコミュニケーションも不可欠です。コミュニケーションの”とりかた”としてのスマホやSNSの使い方の習得は地域課題解決の素地づくりにならないか検討したいです。
公開データ | |
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1.平成28年版裾野市統計書 | http://www.city.susono.shizuoka.jp/shisei/12/4/6899.html |
2.平成28年度裾野市民意識調査 | http://www.city.susono.shizuoka.jp/shisei/12/3/6615.html |
3.WEBサイトアクセスログ解析 | 必要に応じて可能な範囲で項目を抽出し提供可能です(Googleアナリティクス)。 |
活力とは、元気よく、意欲的に、自主的に、活動したり働いたりする力とします。
牧之原市は、豊かな自然環境、魅力ある特産物、地域の強い繋がり、雇用の受け皿となる企業、多様な交通インフラなどの地域資源を有しています。
これらの資源を意識し、磨きをかけ、豊かにし、横断的に人や組織が関わることで地域資源を最大限活用するとともに、住環境や雇用、教育環境などを充実します。
若者世代が魅力を感じる、未来に希望が持てる、住みたい牧之原市を実現します。
公開データ | |
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第二次総合計画概要・現在の牧之原市の状況 | http://www.city.makinohara.shizuoka.jp/bg/shisei/ent/9724.html |
共に支えるとは、生きがいを持てる安心な暮らしを実現するために、多様な個人が能力を発揮しつつ、自立して共に社会に参加し、支え合うこととします。
牧之原市は、これまでも温かみと強い繋がりを持つ地域社会を形成してきました。
お互いを理解し、認め合い、受け入れ、支え合うことで安心な暮らしを築くとともに、対話や活躍できる場を通じて、学び、気付き、共感しながら地域に貢献できる社会を実現します。
子どもから高齢者、障がいを持つ人や男女の区別なく誰もが、支え合える、生きがいを感じられる、住み続けたい牧之原市を実現します。
公開データ | |
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第二次総合計画概要・現在の牧之原市の状況 | http://www.city.makinohara.shizuoka.jp/bg/shisei/ent/9724.html |
チーム名 | アイデア名 | 公開資料 |
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CLIP*1 | 対話により行動を起こす力をつける地域リーダー育成プロジェクト | 最終公開 審査資料 チラシ |