夏学期火曜日1・2限目 分子生物化学U(担当:山口・山東)内
双方向型講義企画「研究室対抗・研究アイデア発案コンテスト」

第一回(2017/4/11)「新しいタンパク質リフォールディング技術を考えよう」*
優勝:鈴木研究室「多段階固相(ゲルろ過)法」
畑中研究室「糖脂質から成る糖分解酵素応答性ミセル」

今年度も各研究室のプライドをかけた熱い戦いが繰り広げられました。3時間半に及ぶ長い講義の最後の20分を使ったアイデア出しコンテスト、今年で三年目です。今年もアイデア出しの時間が伸び、結局終わったのは講義終了予定時刻の20分後でした。「在り来たりのアイデアでは嫌だ」、という皆さんの「意地」がそうさせたかと思います。研究室によっては険悪な空気が漂うほどの激論もあったり、その「本気度」と「負けず嫌い」、ナイスです。 どのアイデアも講義の内容をよく踏まえていて良かったと思います。特に、日本語のわからない留学生が講義内容を深く理解できている様子が垣間見えて安堵しました。同点優勝の鈴木研ですが、2年間引き継がれてきた時間厳守の伝統をまもり、短時間にとても実用的なアイデアを出してくれました。そのスマートさ(手際の良さ)が皆の評価につながったと思います。もう一つの優勝チームの畑中研は、自分たちの専門知識を使った分子設計が、皆にとって新鮮で面白かったと思います。それ以外では、MOFを使った西林研のアイデアに相田研の学生が拍手を送っていたのが印象的でした。 時間を延長しても誰一人途中で抜けることなく最後まで参加してくれてありがとう。
(参加チーム:鈴木研, 山東研, 岡本研, 津本研, 野崎研, 西林研, 畑中研, 池内研, 相田研)

*20分程度で考えて発表し、拍手の大きさ(一人1回だけ、自分の研究室は無し)で優勝を決めました。今回は決戦投票をしても2チームの拍手の大きさは同じでしたので、両者優勝になりました。

→→2016年度のコンテスト
→→2015年度のコンテスト