プレスリリース |
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平成24年8月30日
ほどよしプロジェクトの超小型衛星「機器搭載スペース」利用事業者が決定東京大学大学院工学系研究科 東京大学大学院工学系研究科・中須賀真一教授が中心となり進めている最先端研究開発支援プログラム「日本発の『ほどよし信頼性工学』を導入した超小型衛星による新しい宇宙開発・利用パラダイムの構築」(以下「ほどよしプロジェクト」)では、平成22年3月のプロジェクト開始以来、超小型衛星の技術、利用における最先端研究を実施し、また、大学・企業がそれぞれの強みで参加できるオールジャパンの研究開発利用体制を構築することで、超小型衛星分野における日本の世界一の地位を確実なものとすることを目的にして研究を進めております。 今回、去る6月22日に公募を実施致しました、ほどよしプロジェクトにて3、4基目として開発している人工衛星「ほどよし3号、4号」に設けられる「機器搭載スペース」の利用事業者を、「株式会社博報堂 / 株式会社博報堂DYメディアパートーナーズ」と決定いたしました。リリースの詳細につきましてはこちらをご覧ください。 参考: [問い合わせ先]
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