21世紀に入り、地球温暖化、エネルギー・資源価格の高騰、高齢化など、数多くの困難な課題が顕在化してきました。今後は、地球温暖化を抑制するとともに、エネルギー・資源のセキュリティを確保しつつ、経済発展を実現させる必要があります。そのためには、我が国および世界において循環型社会の構築を加速し、エコデザインや情報化技術(Information Technology, IT)の駆使による製品および生産プロセスの高効率化を実現させる必要があります。

そのような背景のもと、当研究室では、社会における人間活動の動態をモデル化し、システム分析手法に基づき、サステナブルな社会の構築に取り組みたいと考えております。マテリアル工学を基礎に、ライフサイクルアセスメント(Life Cycle Assessment, LCA)、マテリアルフロー分析(Material Flow Analysis, MFA)、システムダイナミクス、意思決定法(最適化手法)、リモートセンシング、画像処理、フィールド調査など利用可能なあらゆる技術を駆使し、上記の課題に取り組みます。また最近では、湿式法を用いた、使用済み電子機器からの貴金属、レアメタル回収技術の開発に取り組んでいます。

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2014.12.04
松野准教授が東京大学工学部より「Best Teaching Award」を受賞しました。

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