おしらせ

2016.09.30

「非アルコール性脂肪肝炎 (NASH)治療アプリの臨床研究」を開始しました

このたび、東京大学医学部附属病院・消化器内科と株式会社キュア・アップが共同で開発致しましたNASH専用の治療アプリの臨床研究を開始致しました。

NASHは肝硬変や肝癌に進行することが知られており、将来的にNASHを基盤とした肝癌の増加が懸念されておりますが、現状、確立された治療法がなく、現状ガイドラインで示されている最も信頼性の高いエビデンスレベルAの治療法は食事や運動療法による体重減量であり、元の体重の7%の減量が具体的な目標として掲げられています。しかし、一般の外来診療の限られた時間の範囲内で食事や運動療法を行っても治療効果が乏しい場合が多く、未だに疾患負担の軽減には至っていません。

そこで、当科では株式会社キュア・アップと共同で外来診療の時間以外も継続して食事、運動、行動療法等のガイダンスを行う、NASH治療を目的としたアプリを開発し、このたび臨床研究を開始します。

 

今回はプロジェクト開始の予備調査にあたるフィージビリティ研究として、少人数の患者を対象に臨床研究を施行致しますので、通常の当院初診外来を経由してのご参加は頂けず、ご登録頂いた患者の中から、適性を満たすと考えられる患者に研究事務局より外来への受診をお願いし、受診後に検査を行った上で基準を満たす患者に研究へのご参加をお願いしております。登録をご希望される方は、下記のリンクより専用のフォームへお進み下さい。

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