メインイメージ

Facilities

Microgravity Droptower

地上で物を燃やすと炎の周辺の気体の温度が上がり、気体の密度が小さくなることで自然に空気の流れが発生します。 そのため、流れの影響を排除して燃焼現象のみを研究することは困難です。密度差による空気の流れは重力の影響なので、無重力空間では燃焼現象を単独で調べることが可能となります。 左の図はそのために地上で無重力空間を模擬するための装置です。落下塔の最上部から実験器具を落下させることで、疑似的に無重力環境を実現します。

落下塔

Supersonic Combustion Wind Tunnel

航空機が非常に高速で飛行すると、エンジン内の燃焼も高速な気流の中で実現する必要があります。 音の何倍もの速さで飛行する航空機のエンジンは、燃焼自体も音速を超えるような速い流れの中で行う必要があります。 左の図はそのような高速気流の中で燃焼がどのようにおきているのか、またどうしたら安定して燃焼を実現することが可能になるのかを調べるための設備です。 スクラムジェットエンジンの研究に用いられています。

サンプル

High Enthalpy Combustion Wind Tunnel

柏キャンパスにある大型の風洞設備です。マッハ7の気流を作り出せる極超音速ラインと、航空機のタービン排気などを模擬できる燃焼風洞ラインが整備されています。予冷ターボジェットエンジンのアフターバーナーの研究に用いられています。

サンプル