高等学校の物理IB、物理IIにおける既習事項
物理IB
- 波動とは
- 波を表す量(周期、振動数、波長、波の速度、波の振幅)
波の速さは媒質と波の種類(縦波か横波か)で決まり振動数や振幅によらない。
- 正弦波と数式による表現
- 縦波と横波
- 波の重ね合わせ
- 波の干渉(水面波の例、節の条件、腹の条件)
- 反射の法則と屈折の法則(ホイヘンスの原理により説明)
- 波の回折(水面波の例)
- 音波の速さの媒質依存性と温度依存性
- 音の振動数
- 音(屈折、反射、干渉、回折、うなり、ドップラー効果)
- 波の反射(固定端と自由端)
- 進行波と定常波
- 弦の固有振動、固有振動数、基本振動、2倍振動
- 弦を伝わる波の速さ
- 気柱の振動、閉管と開管、固有振動数の式、開口端補正、共振と共鳴
- 光の速さと測定法(レーマーとフィゾー)
- 光の反射と屈折、固定端と自由端、反射と虚像、全反射
- 偏光
- 分散
- レンズ
- 回折と干渉
ヤングの干渉実験、回折格子、薄膜による干渉、ニュートンリング
物理II
- 単振動(位相、周期、振幅、等速円運動との関連、振り子の等時性)
- 電気容量(キャパシタンス)
- インダクタンス
- 交流回路
- LC回路と共振