ポスター発表(○:発表者; *ショートプレゼンテーション)
P1 カドミウムイオンによるイタイイタイ病発症過程
○筧 光夫1、寒河江登志朗2、吉川正芳3
1明海大学歯学部・口腔解剖学分野、2日本大学松戸歯学部・組織・発生・解剖学講座2、
3明海大学歯学部・矯正学分野
*P2 硬骨魚類の歯のエナメル質と鱗のガノイン
○笹川一郎1、横須賀宏之2、石山巳喜夫2、内田 隆3
1日本歯科大学・新潟生命歯学部・先端研、2日本歯科大学・新潟生命歯学部・組織学、
3広島大学大学院・医歯薬総合研究科・口腔細胞生物学
P3 コントラスト変調中性子小角散乱法によるバイオミネラリゼーションの研究
○遠藤 仁1、Dietmar Schwahn2、Alexander Heiss3
1東京大学物性研究所、2 Forschungszentrum Juelich, Germany、3 University Hospital, RWTH Aachen, Germany
*P4 マガキ由来のクモ糸様タンパク質の構造と機能
○豊原治彦、高木雅哉、川村将郎、外岡武士
京都大学・大学院農学研究科
*P5植物の石灰化部位におけるカーボニックアンヒドラーゼの有無―円石藻 Pleurochrysis carteraeとEmiliania huxleyiの単離ココリス及び、ガジュマルの鍾乳体について―
古村武人、○岡崎惠視
東京学芸大学・理科教育
*P6 完全分散ナノ粒子によるアレルゲンの吸着実証
○竹田篤1、福井裕行2、前山一隆3、見尾光庸4、小駒益弘5、里見 彩5
1有限会社アイエスアイ、2徳島大学・薬学部、3愛媛大学・医学部、4就実大学・薬学部、
5上智大学・理工学部
P7 アコヤガイ新規真珠層タンパク質の解析
◯矢野昌人1、永井宏平1、森本康一2、宮本裕史2
1わかやま産業振興財団、2近畿大学・生物理工学部
*P8 円石藻Emiliania huxleyiのココリス形成関連多糖の逆遺伝学的アプローチによる機能解析
○茅野啓介、鈴木石根、白岩善博
筑波大学・生命環境科学研究科
P9 魚の鱗はバイオミネラリゼーション研究のユニークなモデルである
○都木靖彰1、大平康晴2、小川展弘3、飯村九林1、当瀬秀和1、浦 和寛1
1北海道大学・大学院水産科学研究院、2北海道大学・水産学部、3北海道大学・大学院水産科学研究科
*P10 鱗再生過程における骨芽細胞分化因子および骨基質タンパク質の発現解析
飯村九林1、当瀬秀和2、浦 和寛2、○都木靖彰2
1北海道大学・大学院水産科学研究科、2北海道大学・大学院水産科学研究院
P11 人為的石灰化誘導法による再生鱗の石灰化進行過程の解析
○小川展弘1、浦 和寛2、都木靖彰2
1北海道大学・大学院水産科学研究科、2北海道大学・大学院水産科学研究院
*P12 鱗の再生初期の石灰化は高密度脂質タンパク質により誘導される
○小川展弘1、当瀬秀和2、浦和寛2、都木靖彰2
1北海道大学・大学院水産科学研究科、2北海道大学・大学院水産科学研究院
*P13 ウシガエル内リンパ嚢の炭酸カルシウム結晶溶解に関するホルモン調節
○崎村 宗徳1、上田 誠1、鈴木 雅一1、戸村 秀明2、笹山 雄一3、田中 滋康1,4
1静岡大学・大学院理学研究科・生物科学専攻、2群馬大学・生体調節研究所、3金沢大学・自然計測、4静岡大学・創造科学技術大学院・統合バイオサイエンス部門
*P14 ウニ幼生における骨格形態の多様性と進化
○金城その子
国立遺伝学研究所・生命情報・DDBJ研究センター
*P15 現生(Emiliania huxleyi,Gephyrocapsa oceanica) と化石ココリス (Watznaueria) の結晶方位解析とその比較
○猿渡和子1、尾崎紀昭2,3、長澤寛道2、小暮敏博1
1東京大学・大学院理学系研究科・地球惑星科学専攻、2東京大学・大学院農学生命科学研究科、3秋田県立大学・生物資源学部
*P16 マベガイ真珠アラゴナイト形成に関わるジャカリン様レクチンの構造と機能
○小川智久1,2、永沼孝子1,2、星野 亘2、佐藤理恵2、荒川香織2、 鹿内之寛2、
村本光二2、吉見享祐1,3、尾定 誠1,4
1東北大学・学際科学国際高等研究センター、2東北大学・大学院生命科学研究科、
3東北大学・大学院環境科学研究科、4東北大学・大学院農学研究科
*P17 周期構造を持つCaCO3薄膜の自己組織化
○坂本 健、尾市 哲、菅原彩絵、加藤隆史
東京大学・大学院工学系研究科
P18 高分子/高分子相互作用を利用するヒドロキシアパタイト/高分子複合薄膜の作製
○今井博貴, 坂本 健, 西村達也, 加藤隆史
東京大学・大学院工学系研究科
*P19 FTIRイメージング装置による骨質のキャラクタリゼーション
木村-須田 廣美、大西晃宏1、熊谷有里1、 大和英之2
1(株)パーキンエルマージャパン、2(株)クレハ分析センター開発部 東京分室
*P20 炭酸カルシウム多形の選択的育成とX線吸収スペクトルによる評価
○早川慎二郎1、池添奈央子1、山室幸司1、生天目博文2、谷口雅樹2、廣川 健1
1広島大学・大学院工学研究科、2広島大学・放射光
*P21 アコヤガイ外套膜の移植片培養-上皮細胞単層とその分泌物-
町井 昭
P22 巻貝真珠層の結晶外形、内部構造および成長機構について
○向井広樹1、猿渡和子1、長澤寛道2、小暮敏博1
1東京大学・大学院理学系研究科、2東京大学・大学院農学生命科学研究科
P23 円石藻のココリス形成に関わるタンパク質の探索
○尾崎紀昭1,3、井上宏隆2,3、長澤寛道3
1秋田県立大学・生物資源学部、2東京医科歯科大学・大学院医歯学総合研究科、
3東京大学・大学院農学生命科学研究科
*P24 炭酸カルシウムとセルロースナノファイバーの複合体化
○森 陽太、江前敏晴、磯貝 明
東京大学・大学院農学生命科学研究科・生物材料科学専攻
*P25 人工ペプチドのバイオミネラリゼーション 活性とナノテクノロジー分野への応用
○佐野 健一、芝 清隆
財団法人癌研究会癌研究所 蛋白創製研究部
P26 アコヤ貝真珠層タンパク質パーリンによるアラレ石特異的結晶形成阻害作用
宮下知幸1、◯高木良介1、西野恒代2、笠原 翼3
1近畿大学・生物理工学部、2奈良先端技術大学院大学・細胞間情報、3筑波大学大学院・
人間総合科学
*P27 アメリカザリガニのクチクラペプチド(CAP-1)の石灰化阻害活性におけるAspの役割
○杉坂亜里沙1、井上宏隆1,2、長澤寛道1
1東京大学・大学院農学生命科学研究科、2東京医科歯科大学・大学院医歯学総合研究科
P28 魚類の鱗の石灰化を制御する有機基質の探索(2)
○徳永大樹1、井上宏隆1,2、長澤寛道1
1東京大学・大学院農学生命科学研究科、2東京医科歯科大学・大学院医歯学総合研究科
P29 アメリカザリガニの胃石に含まれるリンの化学形態
○佐藤 愛、長坂征治、降旗一夫、永田晋治、長澤寛道
東京大学・大学院農学生命科学研究科
P30 円石藻の石灰化における培地中カルシウム濃度の影響
○長坂征治1、尾崎紀昭1,2、長澤寛道1
1東京大学・大学院農学生命科学研究科、2秋田県立大学・生物資源学部
*P31 アコヤガイ貝殻の真珠層形成に関与する基質タンパク質に関する研究
○鈴木道生1、猿渡和子2、木村麻里子1、山本祐也3、西村達也3、加藤隆史3、
小暮敏博2、長澤寛道1
1東京大学・大学院農学生命科学研究科、2東京大学・大学院理学系研究科、3東京大学・大学院工学系研究科
P32 ムラサキイガイの真珠層形成に関与する有機基質の探索
○岩嶋 愛、鈴木道生、長澤寛道
東京大学・大学院農学生命科学研究科
*P33 円石藻Pleurochrysisにおける石灰化の阻害と促進
○片桐史朗*、○高塚由紀子*、藤原祥子、広川安孝、都筑幹夫(*equally contributed)
東京薬科大学・大学院生命科学研究科
P34 カルサイトの溶解速度及び溶解度に及ぼすアスパラギン酸の影響
○吉野 徹、鍵 裕之
東京大学・大学院理学系研究科
*P35 シャコガイ殻の微量元素組成の周期変動
○小林紗由美1、白井厚太朗1、渡邊 剛2、岨 康輝2、岩井憲司3、高畑直人1、
佐野有司1
1東京大学・海洋研究所、2北海道大学・大学院理学研究科、3沖縄県水産海洋研究センター
*P36 軟体動物の殻内マトリックスタンパク質の機能解析
○更科 功、竹内 猛、国友良樹、飯島 実、遠藤一佳
筑波大学・生命環境科学研究科
*P37 二枚貝類翼形亜綱におけるShematrinの分子進化
○横尾直樹、竹内 猛、更科 功、遠藤一佳
筑波大学・生命環境科学研究科
*P38 リン酸カルシウム結晶形成を促進する人工タンパク質の創出
○辻 融1、小沼一雄2、山本 晃3、飯島まゆみ4、芝 清隆1
1(財)癌研究会癌研究所・JST-CREST、2産業総合研究所、3(株)ペンタックス、
4朝日大学・歯学部
P39 ニジマスの耳石の結晶学的解析
○荒井 公1、Hugues Raimbourg1、猿渡和子1、都木靖彰2、長澤寛道3、小暮敏博1
1東京大学・大学院理学系研究科、2北海道大学・大学院水産科学研究科、3東京大学・
大学院農学生命科学研究科
P40 液晶性高分子をテンプレートとした無機結晶成長制御
○伊藤 隆広、山本 祐也、坂本 健、西村 達也、吉尾 正史、加藤 隆史
東京大学・大学院工学系研究科
P41 キンギョのウロコ及びその再生過程に金属元素が与える影響
○鮫島一宏1・鍵 裕之1・服部淳彦2
1東京大学・大学院理学系研究科・地殻実験施設、2東京医科歯科大学・教養
P42 炭酸カルシウム吸着性フジツボ水中接着蛋白質と、それにマルチプル表層吸着性フジツボ水中接着蛋白質を融合した蛋白質の性状
○紙野 圭1、沈 建仁2
1海洋バイオテクノロジー研究所、2岡山大学
P43 貝類殻体から「バイオアパタイト」のワンボトル合成:北海道のホタテ貝殻の山から新しいアパタイト科学と産業を
○久保木芳徳1、尾関和秀2
1北海道大学名誉教授、2茨城大学工学部機械工学科
P44 大気CO2濃度増加に伴う海洋化学環境の変化と炭酸カルシウム合成生物の関係
○栗原晴子、浅井貴匡、加藤庄司、石松 敦
長崎大学・環東シナ海海洋環境資源研究センター
P45 磁性細菌Magnetospirillum magneticum AMB-1から分離された結晶形成制御タンパク質Mms6によるマグネタイト粒子の合成
○新垣篤史1、雨宮陽介2、田中剛1、松永 是1
1東京農工大学大学院共生科学技術研究院、2東京農工大学・大学院工学府
P46 硫酸還元磁性細菌Desulfovibrio magneticus RS-1 が生成するマグネタイト粒子表面からのタンパク質の分離・同定
○根本理子1、新垣篤史2、田中圭祐1、松永 是2
1東京農工大学・大学院工学府、2東京農工大学・大学院共生科学技術研究院