日清ペットフード株式会社様、日本獣医生命科学大学の藤澤教授・大橋准教授との共同研究において「ネコにおける加齢に伴う腸内細菌叢の変化」に関する成果が国際科学雑誌の「PLOS ONE」に掲載されました。

また、本成果が東京大学農学生命科学研究科よりプレスリリースされました。詳細はこちらへ。

鹿児島県で行われた第160回日本獣医学術集会において、学部6年の松本さんが「東京都近郊地域におけるマダニ媒介性人獣共通感染症病原体に関する疫学調査」という演題で発表しました。

国立感染症研究所、岐阜大学、日本大学との共同研究において、「Evaluation of Francisella tularensis ΔpdpC as a candidate live attenuated vaccine against respiratory challenge of Tularemia in C57BL/6J mouse model」に関する成果が国際科学雑誌の「Microbiology and Immunology」に掲載されました。詳細はこちらへ

山梨大学医学部との共同研究において、「Seroepidemiology of Non-primate hepacivirus (NPHV) in Japanese native horses.」に関する成果が学術誌「The Journal of Veterinary Medical Science」にアクセプトされました。詳細は後程ご報告いたします。

本研究室の研究成果が学術誌「Journal of Veterinary Medical Science」に掲載されました。

論文タイトルは、

"Detection and phylogenetic analysis of phlebovirus, including severe fever with thrombocytopenia syndrome virus, in ticks collected from Tokyo, Japan"

となっております。

詳細はこちらをご覧ください。

https://doi.org/10.1292/jvms.17-0604

2018年11月1日付で平山和宏先生が当研究室の教授に就任いたしました。