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シンポジウム

東大病院先端医療開発部局合同
第7回22世紀医療センターシンポジウム
第8回医工連携研究会
第4回ティッシュ・エンジニアリング部シンポジウム
「再生医療・細胞医療の早期実用化にむけた開発戦略」
(CMSI共催)
※終了いたしました。

 東京大学医学部附属病院では、先端医療研究開発を目的とした多彩な取り組みが進められております。そこで今回、先端医療開発に携わる22世紀医療センター*1、医工連携部*2、ティッシュ・エンジニアリング部*3が共同で、東京大学グローバルCOEプログラム「学融合に基づく医療システムイノベーション」*4と共にシンポジウムを開催することにいたしました。  今回のシンポジウムでは、「再生医療・細胞医療の早期実用化にむけた開発戦略」と題し、社会的期待が高まりつつある再生医療・細胞医療の実用化を、どのような戦略で早期達成していくべきかをテーマといたしました。すでに臨床応用段階に入った再生医療・細胞医療技術ですが、今後はこれらの技術を安全な形で広く国民の元へ迅速に届けることが、患者のためにも医療産業・医療経済の点からも求められています。しかしながら薬事承認の審査は、未だ「一般医薬品」、あるいは「医療機器」のいずれかの項目の審査しか設定されておらず、これらとは特性を異にする「再生医療・細胞医療」に対応する審査の枠組みは存在しません。テーラーメイド医療である「再生医療・細胞医療」の適切な審査・承認のためには、独自の評価・審査基準が必要であることは明らかですが、そのためには産官学の関係者の協力が欠かせません。そこで、本シンポジウムでは、「学」の立場から「産」と「官」からの参加者をおまねきし、活発な意見交換や討論を通して、今後の進むべき方向性を模索できればと考えております。   多数の皆様のご参加をお願いいたします。
東京大学医学部附属病院
22世紀医療センター長
ティッシュ・エンジニアリング部 部長
 高戸 毅
医工連携部 部長
 宮田 哲郎








日時平成23年12月17日(土) 10:00〜18:00 (参加無料) ※終了いたしました。
会場 シンポジウム 東京大学医学部教育研究棟14階 鉄門記念講堂
ポスター討論 東京大学医学部教育研究棟2階 セミナー室
定員250名
参加費無料(事前登録制)
事前登録受付終了いたしました。
情報交換会18:00〜 山上会館
資料ポスタープログラム


*122世紀医療センター
22世紀医療センターは「新たな臨床医学や新たな医療関連サービスの研究と開発を行う組織」として東大病院第2中央診療棟の建築にあわせ、計画、設立されたものであります。新たな研究成果を社会実現していくには産業界との連携が必須であるとの観点から、センターは企業との寄付講座により構成されることとなり、2004年に最初の講座が設置されました。現在19の寄付講座と社会連携講座1講座、あわせて20講座の枠組となっております。その領域は、診断法や治療法の開発、予防医学、医療機器・設備、情報データベース、医療政策などの分野にわたり、いずれも先端的な活動を行っております。臨床医学を中心とした産学連携の一大拠点を形成し、国立大学法人における、新しい産学連携モデルとして注目されています。

*2医工連携部
医工連携部は、先端生命科学を応用した新規医療技術開発を目的として、医学と工学を横断的に融合した新しい研究教育を行う事を目的に2002年6月に設立されました。病院診療科と東京大学の工学、薬学研究者とで共同提案された18件のプロジェクトがスタートし、それ以来、「次世代新医療技術開発に向けた医工連携研究をベッドサイドで!」のキャッチフレーズの下、工学部、薬学部の最先端の研究と臨床との接点を提供してきました。医学、工学、薬学を中心とした多くの研究者の研究、教育の場として、そして臨床に直結した新しい医療技術開発の場としての役割を果たしています。

*3ティッシュ・エンジニアリング部
ティッシュ・エンジニアリング部は、2001年10月に、組織工学・再生医学に関する研究を推進し、ヒト細胞を用いた組織再生とその臨床応用を目的として、東京大学医学部附属病院に特殊診療科として設立されました。現在4つの寄附講座と3つのプロジェクト(眼科、小児科、無菌治療部)による研究が進められております。

*4東京大学グローバルCOEプログラム
「学融合に基づく医療システムイノベーション(CMSI: Center for Medical System Innovation)」
CMSIは、医療分野におけるイノベーションをグローバルな視点で牽引しうるリーダー人材の育成を目的とした新しい教育プログラムです。
医工薬融合領域における最先端の成果に関する講義だけでなく、成果の社会還元に関する講義、分野横断的な実習、企業や海外大学での長期間のインターンシッププログラム、ケーススタディーなどの実践的なカリキュラムを介し、各個人レベルでの知と経験の統合を目指しています。